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社会貢献活動
恒例の年末施設慰問について(2013)
 毎年恒例の施設慰問や歳末助け合い運動が各支部で行われ、支部長をはじめ選手達が社会福祉施設等を訪問し、子ども達やお年寄りにプレゼントを贈ったほか、餅つき会やクリスマス会に参加しました。また、市町村や社会福祉協議会等へ寄付を行いました。
[群馬支部]
 12月16日、競走会桐生支部職員、関東開発株式会社職員とともに日本モーターボート選手会群馬支部本橋克洋支部長と支部選手7名が、みどり市内及び桐生市内の養護施設、計9件を訪問し、サンタクロースに扮した選手たちが約700名の乳幼児にお菓子やぬいぐるみをプレゼントしました。
[東京支部]
 11月25日、鈴木茂正理事と角谷健吾副支部長が府中市役所を訪問し、府中市内の保育園児童へのプレゼントとしておもちゃを寄贈しました。
 また、12月1日、芦澤望副支部長と支部選手9名が、ボートレース平和島・大森選手宿舎前庭において、平和島周辺の地域住民の方との親睦を目的に餅つき大会を開催し、お餅を振る舞ったほか、周辺地域の子供たちに、お菓子の詰合せ300個をプレゼントしました。
 加えて、同月17日、山田竜一支部長が江戸川区役所を訪問し、例年同様に江戸川区学童保育の子供用に雨天時の交通安全を願い学童用雨傘250本を寄贈しました。
[静岡支部]
 12月3日、選手10名が湖西市養護施設「浜名学園」を訪問し、施設利用者と ともに餅つき会を開催しました。また、同月10日には選手9名が新居幼稚園を訪れ「クリスマス会」に参加。サンタクロースに扮した選手達が園児全員にお菓子を贈りました。
[滋賀支部]
 12月21日、同支部ヤング会の選手12名とあっせんの空いている有志の選手たちが、大津市児童養護施設「小鳩の家」を訪問し、児童たちと餅つきを行い、その後、着ぐるみを着た選手と児童たちで遊び、最後にはサンタクロースに扮した選手が児童一人ひとりにお菓子を贈りました。また、当日、同施設に卓球台を1台寄付しました。
[徳島支部]
 12月3日、辺見新治副支部長が鳴門市の障害者支援施設「草の実学園」を慰問し、支部員から募った寄付金5万円を施設運営の役立てて欲しいとの思いを込めて寄付しました。
 また、12月13日、同支部の選手11名は社会福祉法人「仁栄会 ねむのき」を訪問し、子供たちに絵本の読み聞かせを行った他、ハンドベルの演奏と歌を披露し一足早く、クリスマスを楽しんでもらいました。
[山口支部]
 12月21日、山口支部所属の選手5名は 下関市民病院の小児科を訪問し、闘病生活を送る子供たち一人ひとりに声をかけ、クリスマスプレゼントを贈りました。
[佐賀支部]
 12月26日、佐賀支部に所属する競走参加中以外の選手たちが、本年も引き続き唐津市の児童擁護施設「慈光園」を慰問し、園生と一緒に毎年恒例の餅つき大会を行った。選手たちは早朝より準備を行い、児童たちと一緒に楽しく餅をつき、出来上がったお餅を参加者全員で美味しく食しながら交流を深めました。