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社会貢献活動
恒例の年末施設慰問について(2019)
 毎年恒例の施設慰問や歳末助け合い運動が各支部で行われ、支部長をはじめ選手たちが施設を訪問し、プレゼントを贈ったほか、市区町村等へ寄付を行いました。
[群馬支部]
 12月13日、群馬支部所属の選手7名がみどり市内および桐生市内の養護施設、計8ヵ所を訪問し、サンタクロースに扮した選手たちが約700名の子供たちへお菓子やぬいぐるみをプレゼントしました。
 参加した選手からは「毎年恒例の行事で、サンタクロースの格好は少し恥ずかしかったですが、小さな子どもたちがとても喜んでくれたので良かったです」との声が寄せられました。
[東京支部]
 12月22日、東京支部所属の選手2名がボートレース平和島・大森選手宿舎前庭において、平和島周辺地域住民の方との親睦のため周辺地域の子どもたちに、お菓子の詰合せ約250個をプレゼントしました。
 参加選手からは「毎年の餅つき大会が中止になり残念でしたが、例年以上に地域の方からねぎらいや感謝の言葉をかけていただきました。今後も積極的にこのようなイベントに参加していきたいです」と感想が寄せられました。
[静岡支部]
 12月9日、静岡支部所属選手8名は、地元の養護福祉施設「浜名学園」を訪問し、利用者の方と餅つきを行い、その後クリスマスプレゼントを利用者の方に贈りました。
 また、同月13日には同支部所属の選手7名が地元の「新居浜幼稚園」を訪問し、お楽しみ会に参加しました。園児たちにお菓子をプレゼントしました。
 参加した選手から「浜名学園への慰問も今年で47回目となりました。毎年恒例の行事となり、利用者の方もこの慰問を大変楽しみにしてくれています。たくさんの声援を受けながらの餅つき大会で、選手を含めた参加者全員が楽しんでいました」との感想が聞かれました。
[愛知支部]
 12月20日、愛知支部所属の選手5名が蒲郡市内の「形原北保育園」を訪問し、絵本の寄贈と読み聞かせを行った他、園児たちと園庭で遊ぶなど親睦を深めました。
 参加選手からは「園児たちは沢山の本のプレゼントに大喜びでした。読み聞かせが始まるとみんな真剣にお話を聞いてくれました。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、このような機会があれば、また参加したいと思います」との声が聞かれました。
[三重支部]
 12月8日、三重支部所属の選手10名は津市にあるみどり自由学園を訪問し、子どもたちと餅つき大会を行いました。この活動は毎年行われており、子どもたちは今年もとても楽しんでいました。
 参加選手からは「食べることの大切さはもちろんですが、食を通じて触れ合うこと、楽しく食べるということを体験できたと思います。また、鬼ごっこなど子どもが純粋に喜んでいる姿や笑顔をみて、我々も心から嬉しく思いました」との感想が寄せられました。
[滋賀支部]
 12月21日、滋賀支部所属の選手7名は大津市内の児童養護施設「小鳩の家」を訪問し、子ども達とお楽しみ会を行った。お楽しみ会では餅つきの後、サンタクロースなどに扮した選手達が児童全員にクリスマスプレゼントとしてお菓子を贈りました。
 参加した選手からは「毎年恒例の行事ですが、施設の子ども達が心待ちにしてくれているので大変やりがいがあります。微力ながら自分たちにできるこのような活動を続けていきたいです」との声が聞かれました。
[徳島支部]
 12月5日、徳島支部所属の選手4名が、鳴門市内の社会福祉施設「草の実学園」を慰問し、支部員より募った寄付金5万円を贈呈しました。
[山口支部]
 12月9日、山口支部の選手9名は、周南市の「櫛浜保育園」を訪問し、園児たちとバランスボールを使って体幹トレーニングを行いました。その後、絵本の読み聞かせを行い、子どもたちは目を輝かせて選手の話に耳を傾けていました。
 参加選手からは「バランスボールを使った体幹トレーニングでは、はじめ上手くできなかった園児も慣れてくるとみるみるうちに、教えた動作ができるようになりました。園児の表情も明るく、とても楽しそうでした」と感想が寄せられました。
[福岡支部]
 ボートレース若松で実施している子ども食堂に協力した団体の表彰式が12月13日に行われ、福岡支部が表彰されることとなりました。表彰式には選手3名が出席し、式終了後には子ども食堂を利用している子どもたちと交流しました。
 参加した選手からは「子ども達と食事をしながらボートレーサーの仕事について話すことが出来ました。今後もボートレーサーとして地域活動に参加していきたいです」との感想が聞かれた。
 また同月24日にも、同支部所属選手3名が芦屋町内の3つの保育園を訪問しクリスマス会に参加しました。サンタクロースやトナカイに扮した選手達が園児全員にクリスマスプレゼントとしてお菓子を贈った他、園児たちと園庭で遊ぶなど親睦を深めました。
[佐賀支部]
 12月25日、佐賀支部所属の選手49名は、唐津市内の児童養護施設「慈光園」を訪問し、児童たちと一緒に餅つき大会を行いました。参加した子どもたちにとって、忘れられない一日となりました。
 参加選手からは「この慰問は佐賀支部の年末行事として定着し、施設や児童にとっても新年を迎える節目の年末行事として大いに喜ばれています。選手と児童たちも年に一度の交流ですが、毎年会うため顔なじみになり会話も弾んで楽しいときを過ごすことができました」との声が寄せられた。
[長崎支部]
 12月7日、長崎支部の眞鳥章太選手は、地元の介護老人福祉施設を訪問し、レース場でファンの方々から頂いた花束を入所されている方に贈呈しました。その後、入所者の方から暖かい声を掛けられるなど親睦を深めました。