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社会貢献活動ニュース
2019年6月18日
被災地におけるボランティア活動報告(令和元年6月14日)
 6月14日、石巻市狐崎浜において上瀧会長、鈴木専務をはじめとする、総勢9名(選手7名、職員2名)による復興支援ボランティア活動を実施しました。
 当日は梅雨入り後にも関わらず晴れとなり、気温も25度前後と過ごしやすい中での作業となりました。
 今回は出荷前の牡蠣の掃除を行いました。
 牡蠣の掃除は、牡蠣に付着したフジツボ、ムール貝や海綿動物等を小型のツルハシを使って、取り除いていく作業です。付着物を取り除き洗浄することで、お店に並んでいるようなきれいな牡蠣になります。
 ボランティア参加経験のない選手もいましたが、普段から細かい作業をしているためか、すぐにコツを掴み、大量の牡蠣をきれいにすることができました。
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 今回のボランティアに参加した選手からは、「震災から8年が経過し、その間にたくさんの災害が起こったため、震災の記憶というものが風化していっていると感じます。震災を風化させないためにも、積極的にボランティアへ参加をしていきたいです」「初めて参加しましたが、皆さんのお役に立てることに喜びを感じました。非常にやりがいがあり、また参加したいです」等の声が聞かれました。
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