公益社団法人 日本モーターボート選手会

社会貢献活動ニュース

2019年7月17日

支部活動報告②（2019年7月）

「第27回リフレッシュ瀬戸内」に参加

香川支部

　6月30日、日本モーターボート選手会香川支部の選手6名は第27回リフレッシュ瀬戸内に参加し、丸亀市にあるみなと公園でゴミ拾いを行いました。この活動は美しい瀬戸内海をまもることを目的に、毎年行われています。
　参加した選手からは「活動によって地元を活性化させていけることに喜びを感じました。今後も元気できれいな丸亀にして行けるよう、様々な活動に参加していきたいです」との声が聞かれました。

「はつかいち横断みやじま国際パワートライアスロン大会」へボランティア参加

広島支部

　6月16日、日本モーターボート選手会広島支部の選手6名は「はつかいち横断みやじま国際パワートライアスロン大会」において運営補助員としてボランティア参加し、地元の小型漁船に乗り、船舶誘導やスイムの安全確保を行いました。
　参加した選手からは「早朝から始まったレースは、半袖では耐えられないほど寒い中行われました。水温の低い中でのトライアスロン参加選手の泳ぎは圧巻です。今回の大会では事故なく終えることができました。見慣れた景色での競技でしたが、違った視点で参加することができ、感慨深かったです」旨の感想が聞かれました。

芦屋町の幼稚園にて園児たちとの交流

福岡支部

　6月26日、日本モーターボート選手会福岡支部の選手4名は日頃の感謝の気持ちを伝え、ボートレーサーの職業を知ってもらうため、芦屋中央幼稚園でのお楽しみ会に参加をし、一緒に遊び、カレーライスを作り食事するなど園児と交流を深めました。
　参加選手からは、「とても楽しいひと時が過ごせました。今後もボートレーサーを知ってもらうために活動していきたいです」旨の感想が聞かれました。

地元で絵本の読み聞かせを実施

長崎支部

　5月21日と6月9日の2日間、日本モーターボート選手会長崎支部所属、登録第3818号山崎　康弘選手は、地域で絵本の読み聞かせを行う、えほん侍所属員と共に大村市立黒木小学校とシーハット大村をそれぞれ訪問し、絵本の読み聞かせを行いました。
　参加選手からは「絵本を通して心のふれあいを感じ、子ども達には大変喜ばれました。以前に比べて子どもたちもリラックスをして聞いてくれているようになっているように思います。これからも活動を続けていきたいです」旨の感想が聞かれました。