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社会貢献活動ニュース
2019年11月13日
支部活動報告①(2019年11月)
「第26回笠懸まつり」へ参加
群馬支部
 8月24日、日本モーターボート選手会群馬支部の選手7名は「第26回笠懸まつり」に参加し、輪投げとストラックアウトの模擬店を出店し、地域住民の方々と親睦を深めました。同まつりには今年にも多くの方が参加し、大変賑わいました。なお、模擬店における収益金とチャリティオークションでの売上金をみどり市社会福祉協議会へ寄付する予定となっております。
 参加選手からは「子どもたちがとても楽しんでくれてうれしかったです。たくさんの子どもたちや地域の方々と交流ができたので、とても良かったと思います」との声が聞かれました。
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「中部盲導犬協会」にて盲導犬の世話体験
静岡支部・愛知支部
 10月18日、日本モーターボート選手会静岡・愛知支部所属の選手2名が、名古屋市内の「社会福祉法人中部盲導犬協会」を訪問し、訓練犬の世話を体験しました。この活動は、選手に社会貢献活動への意識を高めてもらう狙いがあり、選手は視覚障害者に無償で貸与される盲導犬育成の一端に触れることができました。
 参加選手からは「盲導犬について今まであまり詳しく知らなかったので、今回この様な機会をいただけてとても感謝しております。今回の体験を通して、これから生活していくうえでやらなければならないことをたくさん知ることができました」との感想が寄せられました。
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東尋坊にて清掃活動を実施
福井支部
 10月1日、日本モーターボート選手会福井支部の選手26名、支部員1名は地元の観光名所として有名な東尋坊において清掃活動を行いました。この活動は日頃応援いただいている地元ファンの方々に感謝の意を表すると共に、地元観光地の環境保全および環境美化を目的とし、毎年実施しており、今回で8回目の活動となりました。作業終了後には地元、三国観光協会やお土産店の方から感謝の言葉を掛けられました。
 参加選手からは「天候にも恵まれ、無事に作業を終えることが出来ました。作業日は平日でしたが東尋坊には多くの観光客がおり、ボートレーサーのイメージアップになったのではないかと思いました」との声が寄せられました。
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下出卓矢選手 GⅠ初優勝報告会を実施
福井支部・ボートレース三国
 GⅠ開設65周年記念トーキョー・ベイ・カップ(平和島)にて、自身初となるGⅠ競走を優勝した登録第4415号下出卓矢選手の優勝報告会が、10月27日、ボートレース三国にて行われました。報告会には多くのファンが駆け付け、下出選手には温かい声援や大きな拍手が送られました。
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「第45回住之江まつり」へ参加
大阪支部
 9月8日、日本モーターボート選手会大阪支部の選手4名は「第45回住之江まつり」に参加し、花の鉢植えを参加者に無料配布することで、地域住民の方々と親睦を深めました。同祭りには2万人の方が参加し、大変賑わいました。
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