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社会貢献活動ニュース
2019年11月13日
支部活動報告②(2019年11月)
敬老の日 地元老人施設にて入所者の方との交流
兵庫支部
 9月16日、日本モーターボート選手会兵庫支部の選手4名は年配の方への敬意を表し、日頃の感謝の気持ちを伝えるため、レース場近くの老人施設「社会福祉法人あかね」を訪問しました。選手たちは、入所者の方にプレゼントを渡し、早押しクイズなどを行って交流を深めました。帰りには、入所者の方より選手へ激励の言葉が贈られました。
 参加した選手からは「たくさんのご老人の方とゲームをやる中で、自分たちの方が教えられることばかりでした。『次はみんなでレース場に行って応援したい。頑張れ。』とエールを頂き、逆にこちらが元気をもらいました」との感想が聞かれました。
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地元児童養護施設のお祭りに参加
徳島支部
 10月20日、日本モーターボート選手会徳島支部の選手6名は地元児童養護施設「鳴門子ども学園」のニコニコ祭りに参加し、祭りの手伝いを兼ねて子どもたちと交流しました。ボートレーサーと交流した子ども達にとっては思い出に残るイベントとなりました。
 参加した選手からは「子どもたちや地域の方とも触れ合い、子どもたちにはとても楽しんでもらえた。子どもたちはこのイベントを毎年心待ちにしていると職員の方から伺ったのでうれしい気持ちになりました」との声が聞かれました。
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「第9回倉敷国際トライアスロン大会」へボランティア参加
岡山支部
 9月8日、日本モーターボート選手会岡山支部の選手17名は「第9回倉敷国際トライアスロン大会」において水泳部門監視補助員としてボランティア参加しました。ボランティアに参加した選手たちは、海上の随所に待機し、リタイアの意思表示や危険な状態と思われるアスリートを監視しつつ、声援を送りました。
 参加選手は「3年ぶりに行われた本大会ですが、猛暑との闘いとなりました。競技参加選手の最後まで諦めない強靭な精神力から、勇気と感動をもらいました。このような大会を微力ながらお手伝いできたことを誇りに思います」と感想を述べました。
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「あしや砂像展2019」へ参加
福岡支部
 10月20日、日本モーターボート選手会福岡支部の選手5名は芦屋海浜公園レジャープールアクアシアンで行われた「あしや砂像展2019」に参加しました。参加選手たちはボートレースマスコットキャラクターであるクマホンの砂像を作成し、作業中に訪れたファンの方とも交流しました。その後行われた砂像コンテストではアシ夢の砂像が見事、努力賞を獲得しました。
 参加選手からは「今回の砂像作成は地域の方やボートレース芦屋に来場された方にも楽しんで頂けたのではないかと思います。今後もボートレーサーとして地域活動に参加していきたいです」と感想が寄せられました。
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介護老人福祉施設へ花束を寄贈
長崎支部
example1 8月27日および9月17日の2日間、日本モーターボート選手会長崎支部の選手3名が大村市内の介護老人福祉施設を訪問し、花束の贈呈と、入居者との交流を行いました。この花束はボートレース大村においてファンの方から選手が頂いたものです。花束贈呈の場面では入所者の方より感謝の言葉を戴きました。
 参加選手からは「入居者の方に大変喜んで頂けました。また、明るい入居者の方から自分たちも元気をもらうことが出来ました」との声が寄せられました。