ホーム > 社会貢献活動 > 登録第3897号白井英治選手(山口)がSG獲得賞金の一部を地元自治体に寄付
社会貢献活動ニュース
2023年4月6日
登録第3897号白井英治選手(山口)がSG獲得賞金の一部を地元自治体に寄付
 選手会山口支部所属の登録第3897号白井英治選手が、SG「第37回グランプリ」獲得賞金の一部を地元自治体に寄付しました。
 寄付先は山口県、下関市、山口市、美祢市、周南市の5自治体で、この寄付は子育て支援・障害者支援等の社会福祉支援に活用されます。
 贈呈式は令和5年4月5日に山口県庁にて行われ、同選手から山口県・村岡知事、周南市・藤井市長、下関市・前田市長、山口市・伊藤市長、美祢市・篠田市長にそれぞれ目録が手渡され、同選手は感謝状を受け取りました。
 同選手は定期的に障害者施設への訪問を行っており、今回の寄付についても「障害のある人の家族や関係者の方々が、本当に少しでも笑顔が増えて未来が明るくなるようなお金の使い方をしていただければ幸いです。自分には重度の障害者で支援学校に通っている親族がおり、それがきっかけで施設への訪問を開始しました。施設を訪問し皆さんと接することで、自分も力をいただいていますし、苦しい時にはすごく支えになっています。今後も寄付だけでなく施設への訪問を続け、皆さんを勇気づけていくとともに、ボートレースの魅力も伝えていく予定です。」と思いを語りました。
example1