ホーム > 社会貢献活動 > 静岡、岡山、広島、長崎支部所属選手が日本財団主催の「スポGOMI WORLDCUP」予選会に参加
社会貢献活動ニュース
2023年7月27日
静岡、岡山、広島、長崎支部所属選手が
日本財団主催の「スポGOMI WORLDCUP」予選会に参加
 全国で開催されている「スポGOMI WORLDCUP」の都道府県予選に、開催地付近の支部所属のボートレーサーチームがそれぞれ出場しました。
 スポGOMIとは、企業や団体が取り組む従来型のごみ拾いに「スポーツ」のエッセンスを加え、今までの社会奉仕活動を「競技」へと変換させた日本発祥の全く新しいスポーツ。3人一組のチームが指定エリア内・制限時間60分間でごみ拾いを行い、拾ったごみの量と質がポイントとなって勝敗が決定されます。
※スポGOMIの詳細については公式ホームページ(https://www.spogomi.or.jp/)ならびにスポGOMI WORLDCUP公式ホームページ(https://spogomi-worldcup.org/)をご参照ください。
 厳しい暑さの中ではありましたが、各チームは協力し合い、楽しみながらごみ拾いを実施。それぞれが多くのごみを拾い集め、競技終了後の会場付近は見違えるほど綺麗になりました。
 残念ながらどのチームも優勝には届きませんでしたが、広島支部チームは4位、壊れた傘やヘルメットを拾った静岡支部チームは数グラムの差で惜しくも2位と、大健闘でした。
 参加選手からは「普段はあまり気に留めていなかったのですが、意外と沢山のごみが落ちていました。ごみを拾うことで地域が綺麗になったことが嬉しいし、これからは普段の生活の中でもごみを意識することが増えそうです」といったコメントをいただきました。
example1
example1