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社会貢献活動ニュース
2023年8月31日
群馬、兵庫、徳島支部所属選手が日本財団主催の「スポGOMI WORLDCUP」予選会に参加
 全国で開催されている「スポGOMI WORLDCUP」の都道府県予選。群馬、兵庫、徳島県予選に、それぞれボートレーサーチームが参加しました。
 スポGOMIとは、企業や団体が取り組む従来型のごみ拾いに「スポーツ」のエッセンスを加え、今までの社会奉仕活動を「競技」へと変換させた日本発祥の全く新しいスポーツ。3人一組のチームが指定エリア内・制限時間60分間でごみ拾いを行い、拾ったごみの量と質がポイントとなって勝敗が決定されます。
※スポGOMIの詳細については公式ホームページ(https://www.spogomi.or.jp/)ならびに
 スポGOMI WORLDCUP公式ホームページ(https://spogomi-worldcup.org/)をご参照ださい。
 暑さや湿気で体力が奪われる中でしたが、ボートレーサーチームはどこも持ち前の機動力を発揮し、効率よくごみを回収。ごみ袋はすぐに満杯になりました。
 計測の結果、約150人が参加した群馬県予選において、群馬支部所属の石岡選手とそのご家族のチームが見事に優勝!全国大会への切符を掴みました。
 兵庫県予選と徳島県予選では惜しくもボートレーサーチームは入賞を逃し、参加選手の誰もが悔しさを感じながらも、地域が綺麗になったことへの満足感を得ていました。そして、「いつも何気なく通る道や綺麗に見える場所に沢山のごみが落ちていることに驚き、考えさせられました」と語っていました。
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