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社会貢献活動
年末年始の社会貢献活動について(2021)
 日本モーターボート選手会各支部では、毎年末に、施設の慰問や歳末助け合い運動が行われておりますが、今年も引き続き新型コロナウイルス感染症拡大予防の観点から、上記の活動が出来ませんでした。
 しかしながら、感染症対策を十分に取ったうえで行われた社会貢献活動や、自発的な寄付活動もございますので、ご紹介させていただきます。
[滋賀支部]
 12月22日、滋賀支部の馬場支部長と所属選手4名は大津市の「小鳩の家」を訪問し、子どもたちへのプレゼントであるお菓子と自転車を届けました。
 例年はその後、お楽しみ会に参加し園児と交流を深めますが、新型コロナウイルス感染症予防の観点から、今年も同会は中止し、施設長にプレゼントを贈呈する形式となりました。
[兵庫支部]
 11月21日、日本モーターボート選手会兵庫支部の選手7名は、「秋のわがまちクリーン運動」に参加し、地元・武庫川河川敷清掃活動を行いました。
 今年度も昨年同様、新型コロナウイルス感染症拡大防止に最大限の注意を払いつつ、人数・活動時間を制限し同運動は実施されました。短い時間の中でも選手は懸命に働き、終了時には河川敷周辺のゴミはほとんど無くなりました。
[徳島支部]
 12月8日、徳島支部の武田支部長と所属の選手1名が、鳴門市内の社会福祉施設「草の実学園」を慰問し、支部員より募った寄付金5万円を贈呈しました。
[香川支部]
 1月1日、香川支部は支部員より募った寄付金10万円を、塩田支部長から丸亀市・松永市長に贈呈しました。この寄付金は丸亀城石垣の修復に使用されます。
[広島支部]
 11月17日、広島支部は支部員より募った8万円を地元廿日市市の行う「赤い羽根共同募金運動」に寄付しました。
[福岡支部]
 12月17日、福岡支部の川上支部長が芦屋地域にある保育園・幼稚園を訪問し、園児全員へのクリスマスプレゼントとして、お菓子を贈りました。昨年同様、新型コロナウイルス感染症予防の観点から園児との接触は避け、各園の園長先生への贈呈という形式をとりました。
 また、翌18日には同支部長が児童養護施設「暁の鐘学園」を訪問し、支部員より募った寄付金10万円を施設長に贈呈しました。
[長崎支部]
 12月9日、長崎支部の選手10名は、諫早市にある海水浴場「結の浜」にて清掃活動を行いました。活動は新型コロナウイルス感染症予防に最大限注意しつつ、プラスチックごみの回収を中心に行われ、終了時にはトラック1台分のペットボトルが集まりました。