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選手会について
公益法人移行後10年の歩み
代表挨拶
公益社団法人 日本モーターボート選手会 代表 瓜生 正義
 日頃よりボートレースへのご愛顧をいただきまして誠にありがとうございます。
 私ども日本モーターボート選手会は、プロスポーツ選手であるボートレーサーから構成される団体です。本会はモーターボートレースを通じてスポーツの発展に寄与するだけでなく、ボートレース業界が一丸となり取り組んでいるハンセン病制圧事業支援をはじめとする社会貢献活動に注力してまいりました。昭和35年に現・国土交通省から社団法人として認可を受け、53年後の平成25年4月1日には、長年にわたる社会貢献活動が認められ公益社団法人として認定されました。
 公益認定以後は、従前から行われていた選手所属地域での行事参加や福祉施設への慰問といった地元密着型の活動のみならず、大規模災害の被災地復興活動やパラスポーツ団体の運営支援など、全国規模でのボランティア活動にも力を入れております。会としてだけではなく、選手個人による寄付行為や各種支援活動も年々規模が広がっており、我々は広く社会に資するプロスポーツ選手の団体として今後も励んでいく次第であります。
 私どもの本分であるレースにおきましては、まずは公正安全を第一に、皆様を魅了する白熱したレースを提供すべく一走一走に対し真摯に取り組んでまいります。また、生活様式の変化に伴いレジャーのあり方も変わりつつある昨今でございますが、ボートレースならびに我々ボートレーサーも時代に則したファンサービスを提供してまいりますので、是非ご声援のほどお願いいたします。
 最後に、当ホームページにおいて本会の事業活動を紹介しておりますので、ご覧いただければ幸甚に存じます。
略歴
選手登録 平成7年4月登録第3783号として選手登録
役員経歴 平成28年6月から令和4年6月 選手会理事
令和4年6月から選手会代表