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社会貢献活動ニュース
2012年2月1日
ファンサービスと被災地支援に25万円を寄付
ボートピア大郷(宮城県)で東京支部研修会
 東京支部では、若手選手を対象とした平成23年度支部研修会を1月20日(金)、「ボートピア大郷」で実施、ファンサービスイベントに参加・協力しました。
 前日、鈴木茂正支部長、山田竜一副支部長、渡辺千草理事長の支部三役と若手選手ら25名全員が東京駅に集合、やまびこで仙台へ、青葉城を見学して前泊。
 翌20日は、ボートピア大郷へ向かい、全員で朝の9時30分からお客さまお出迎えを行ったのをはじめ、持参したプロペラの抽選会、サイン会のほか、ボート・モーター説明会、初心者教室、等々、昼食をはさんでファンサービスに努めました。
 来場したお客さまは、大勢の選手の来場に大喜び、サインを希望したり、写真を撮ったり、抽選会に参加したりと大盛況でした。
 また、この日「ボートピア大郷」来場を記念して、一人1万円計25万円を、大郷町役場を通じて東日本大震災被災地復興支援に寄付しました。
 研修会を終えて、鈴木支部長は「今回若手選手の研修会を兼ねて、ボートピア大郷でファンサービスイベントを行い、多くのボートレースファンの皆さん方に大変喜んでいただきましたが、我々選手も、ファンの皆さんと交流ができ勉強になりましたし、若手選手にとっては大変有意義な研修会になったと思います。東北のボートピアから我々選手を日々応援してくれていることに感謝し、これからもより一層魅力あるレースを心がけます」と語っていました。