ホーム > 社会貢献活動 > 東日本大震災救済チャリティー球技大会 福島県社会福祉協議会へ22万円余を寄付/近畿地区の競馬・競輪・競艇(K-3)公営競技選手
社会貢献活動ニュース
2012年4月11日
東日本大震災救済チャリティー球技大会
   福島県社会福祉協議会へ22万円余を寄付
近畿地区の競馬・競輪・競艇(K-3)公営競技選手
 近畿地区の公営競技(競馬・競輪・競艇)の選手らが、交流と親睦を兼ねて毎年1回集い、野球、サッカー、ゴルフの3部門で球技大会K-3を行っていますが、今年は「東日本大震災救済チャリティー球技大会」と銘打って、4月2日、草津市の矢橋帰帆島グランドと大津市の瀬田ゴルフコースで総勢140名が参加して行われました。
 競艇(ボートレース)からは、福井、滋賀、大阪、兵庫支部から各球技に参加し、サッカーでは大阪支部FC住之江が見事優勝を飾りました。
 この日は、選手提供によるヘルメット、プロペラ、ステアリング等のチャリティーバザーやサイン会、記念撮影も行われ、訪れたファンを喜ばせていました。
 参加選手からとチャリティーバザーの収益金等を合わせて22万6270円が、福島県社会福祉協議会に贈られました。
 なお、K-3の常連幹事の滋賀支部・中西宏文副支部長は「今年は競輪が幹事で行いましたが、みんなで話し合って、大震災復興支援を目的に開催し、福島県の社会福祉協議会に贈りました。我々の気持ちが、少しでも被災地の皆さんの復興支援に繋がれば嬉しい」と語っていました。