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社会貢献活動ニュース
2013年7月22日
被災地におけるボランティア活動報告(7月16日)
example1 7月16日、石巻市狐崎浜において7名(選手5名、職員2名)によりボランティア活動を行いました。

 今回は「種挟み」と呼ばれる作業を行いました。

 この作業は牡蠣の幼生が付着したホタテの原盤1枚1枚を、2本のロープを編んだ「綱」に等間隔に挟み込むという養殖準備の最終工程です。この「種挟み」をしたロープを海中に吊るし、牡蠣の生育を待ちます。
example1 当日は爽やかな風が吹いているものの、日差しは強く、熱中症等に気を配りながら作業に取り組みました。
 それぞれが持ち場で一所懸命に作業し、地元漁師の方から「おかげさまで作業が一気に進みました」と感謝のお言葉をいただきました。

また、今回は他団体からのボランティア活動者もおり、みんなで協力し、作業に取り組みました。作業の合間や休憩時間中にはこの方々から選手たちへ「なぜ選手になろうと思ったか」「ボートレースはいつ、どこで開催されているのか」など質問があり、選手たちは丁寧に答えながら親睦を深めました。
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