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社会貢献活動ニュース
2014年3月24日
「忘れないで!311」都内6ヵ所にて募金活動を実施
 東日本大震災の発生から3年が経ちましたが、被災地では、未だ多くの方が避難生活を強いられるなど、多くの支援を必要としています。
 一方で、ボランティアや資金など、被災地の支援については減少傾向にあるのが現状です。
 そこで、日本財団では、震災を風化させることなく、被災地の復興を加速させるため「忘れないで!311」というプロジェクトを立ち上げ、3月8・9日の両日、都内6か所(新橋SL広場、ボートレース平和島、戸越銀座、有楽町、新宿、品川)にて、ボートレース関連団体とともに街頭募金活動を行い、本会及び日本モーターボート選手会東京支部の選手も同活動に参加しました。
 9日には新橋SL広場において本会上瀧会長と日本財団笹川陽平が街頭に立ち、街行く人々に支援を呼び掛けました。
 両日に寄せられた募金はおよそ190万円にのぼり、この募金は被災地での若者人材育成など、きめ細かいサポートに取り組んでいるNPOなどの活動資金として届けられます。
 両日とも、新橋SL広場では宮城県女川町鷲神熊野神社氏子総代会の皆さんが太鼓と獅子舞を披露し、多くの人が立ち止まり拍手が送られました。
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