
作業はこれまでにも行っている、牡蠣の養殖に用いる「原盤」と呼ばれるものを作製する作業を行いました。当日は、前日まで利府において行われていた嵐のコンサートの熱気が少し治まり過ごしやすい気候でした。
今回は若い選手が多いこともあり、作業中も漁師の方たちと「嵐」や「ボートレース」の話題で盛り上がりました。地元漁師の方から「ありがとう。若い人たちと仕事をして楽しい。また来てください」と感謝のお言葉をいただきました。
作業終了後には参加選手が作業小屋にメッセージとサインを書き込み、ボランティア活動を終了しました。