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社会貢献活動ニュース
2019年6月18日
支部活動報告(2019年6月)
「中部盲導犬協会」にて盲導犬の世話体験
静岡・愛知・三重支部
 4月25日、日本モーターボート選手会静岡・愛知・三重支部所属の選手7名が、名古屋市内の「社会福祉法人中部盲導犬協会」を訪問し、訓練犬の世話を体験した。訓練士の指導を受けながら、訓練犬のシャンプーや散歩を行った。その後、アイマスクを着用し、盲導犬と一緒に歩行訓練を行った。
 この活動は、選手に社会貢献活動への意識を高めてもらう狙いがあり、選手は視覚障害者に無償で貸与される盲導犬育成の一端に触れた。参加選手からは「目の見えない状態では周りの音の怖さや上手に歩くことが難しいと感じました。この経験を活かして、少しでもそのような人たちへの手助けが出来るような行動をしていきたいと思いました」等の声が聞かれた。
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地域の清掃活動に参加
兵庫支部
 5月19日、日本モーターボート選手会兵庫支部所属の選手10名は、尼崎市が実施する「10万人わが町クリーン運動」に参加し、地元の住民2万人と共に、武庫川河川敷を約2㎞に渡り清掃活動を行った。
 参加選手からは「今回の作業は例年と違い、比較的駅に近い場所で行ったため、空き缶やペットボトルが非常に多く落ちていた。清掃後はとても綺麗になったので、この状態がずっと続いてくれることを願っています」旨の感想が聞かれた。
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介護老人福祉施設へ花束を寄贈
福岡支部
 5月21日、日本モーターボート選手会福岡支部所属の選手2名が、福岡県粕屋郡志免町の通所介護施設を訪問し、花束の贈呈と、入居者との交流が行われた。贈呈された花束はボートレース福岡においてファンの方から選手が頂いたものであり、入所者の方へ花束を渡す場面では感謝の言葉を戴いた。
参加した選手からは「通所されている方々と楽しいひとときを過ごせました。花束を手にした際の笑顔が印象に残っています。」等の声が聞かれた。
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