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社会貢献活動ニュース
2020年9月1日
令和2年7月豪雨被災地へ全会員からの寄付
 日本モーターボート選手会福岡、佐賀、長崎支部長の発起により、「令和2年7月豪雨」に対する寄付が呼びかけられました。その結果、全会員からの賛同が得られ合計で246万5千円の寄付金が集まりました。集まった寄付金は、8月14日に日本財団「災害復興支援基金」へ振込みました。

 今回の寄付について、飯山長崎支部長は「レース場のある福岡・佐賀・長崎の3県だけでなく、鹿児島・熊本も被災しており、九州の被害状況は甚大でした。これまでは災害発生時に県単位での募金をお願いしていましたが、レース場が無い県出身の選手もいることも踏まえ、川上福岡支部長、小野佐賀支部長と3人で話し合いを行いました。今回は『九州はひとつ』とい気持ちを込めて、3支部連名で募ろうという話になり、皆さんにお願いをしました。ご賛同頂き、心より感謝申し上げます」旨、全会員を代表して思いを述べました。