社会貢献活動ニュース
2024年10月31日
令和6年度 ボートレーサーチャリティゴルフ大会の開催について
日本財団(災害復興支援特別基金)への寄付
令和6年10月28日、神奈川県厚木市に所在する「大厚木カントリークラブ本コース」において、チャリティゴルフコンペが執り行われました。本チャリティゴルフは、ボートレーサー21名と関係者2名が参加し、令和6年1月1日に石川県能登半島で発生した「令和6年能登半島地震」の被災地に対する寄付を目的として実施されました。
この度のチャリティゴルフによる収益金および参加選手から提供されたグッズのチャリティオークション売上金を合算した金額は、日本財団「災害復興支援特別基金」へ寄付される予定です。
本ゴルフ大会の幹事を務めた桐生順平選手(登録番号4444号)は、「モーターボート選手会福井支部の選手及び事務局職員は、能登半島に赴き復興支援活動に従事しています。私自身は現地に赴くことができないため、何か貢献できる方法を模索し、ボートレーサー仲間に支援を呼びかけました。このように多くのボートレーサーが協力してくれたことには深く感謝しております。現地でボランティア活動を行った職員からは、珠洲市の復興が未だ遅れていることや、9月20日に発生した豪雨災害の情報を聞きました。被災された方々の困難な状況を考慮し、少しでも支えになればと、早期の復興を心より願っております。我々モーターボート選手会は、今後とも可能な限り支援活動を続けてまいりたいと考えております。」と述べました。