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社会貢献活動ニュース
2025年7月2日
支部活動報告(2025年6月)
「浜名湖クリーン作戦」に参加
静岡支部
example1  6月1日、日本モーターボート選手会静岡支部の選手11名は「浜名湖クリーン作戦」に参加し、浜名湖岸と遠州灘海岸で清掃活動を行いました。本清掃活動は毎年恒例で、釣り人が多く訪れる場所に落ちているたばこの吸い殻や空き缶などを集めました。
 参加選手からは、「少しでも浜名湖をきれいにすることが出来てよかったです。これからも自分たちの住む環境を、きれいに保てるように意識して行動します」との声が聞かれました。
「第51回住之江区民まつり」にボランティアとして参加
大阪支部
example1  6月8日、日本モーターボート選手会大阪支部の選手4名は「第51回住之江区民まつり」にボランティアスタッフとして参加しました。本イベントは住之江区役所にて開催され、会場内に設置された「緑化コーナー」にて来場者へ花の鉢植えや球根の配布を行い、地域住民の方々との親睦を深めました。
地元バレーボールスポーツ少年団にボートレーサー専用スポーツウェアを寄贈
福井支部
example1  6月8日、日本モーターボート選手会福井支部は、地域青少年の健全な成長を応援するため、あわら市金津小学校の「金津少女バレーボールスポーツ少年団」に対しボートレーサー専用スポーツウェアの寄贈を行いました。
 同支部の金子支部長は「我々ボートレーサーも着用していたPUMA製スポーツウェアは丈夫なので着用して練習に励んでほしい。大会で少しでも良い成績を収めることを願っています」と思いを述べました。
「リフレッシュ瀬戸内」港湾清掃に参加
香川支部
example1  6月15日、日本モーターボート選手会香川支部の選手9名は、瀬戸内・海の路ネットワーク推進協会が提唱する~受け継ごう きれいで豊かな瀬戸の海~「リフレッシュ瀬戸内」港湾清掃に参加し、ゴミ拾いをするとともに地域の方々と親睦を深めました。
 参加した選手からは「美しい海や街を守るために分担して清掃しました。これからも各自がゴミを捨てない取り組みをしていきたいと思いました」といった声が聞かれました。
地元小学校のサッカー部にボートレーサー専用スポーツウェアを寄贈
長崎支部
example1  6月19日、日本モーターボート選手会長崎支部は、地元の大村市立三城小学校サッカー部に対し、ボートレーサー専用スポーツウェアを寄贈しました。
 同支部の大串副支部長は「子どもたちが本当に喜んでくれて、多くの笑顔を見ることができました。地域に少しでも貢献できてうれしく思います」と述べました。
地元少年野球チームにボートレーサー専用スポーツウェアを寄贈
香川支部
example1  6月22日、日本モーターボート選手会香川支部は、地元の少年野球チーム「今津スポーツ少年団」に対し、ボートレーサー専用スポーツウェアの寄贈を行いました。
 同支部の石丸選手は「次の世代を応援したいという気持ちでスポーツウェアを寄贈しました。子どもたちが大変喜んでくれてよかったです。これからも色んな形で地元に貢献できればと思います」とコメントしました。
パラカヌーアスリートの練習を継続的にサポート
愛知支部
example1  愛知支部の選手たちは、名古屋港漕艇センターにおいてパラカヌーアスリートの練習を継続的に支援する活動を実施しています。
 4月11日・29日および6月23日・27日の各日において、名古屋港漕艇センターにて練習を行っている加治良美選手および加藤隆典選手のサポートを実施しました。当日は、パラアスリートたちがカヌー競技の技術を向上させるための特別なトレーニングセッションが行われ、同支部のレーサーたちも積極的に参加しサポートしました。
example1  同支部所属でもある、本会の後藤陽介理事は、「パラカヌーアスリートの熱意に触れることで、多くを学ぶ機会を得ている。今後も彼らの夢の実現に貢献したい」と述べました。また、同支部の堀本選手は、「パラカヌーの方が大会で好成績を収められるよう全力でサポートします」と語っています。
 同支部の選手たちは、ATHLETE CAMPがきっかけで、愛知県でトレーニングしているパラアスリートとの交流および支援活動を行うこととなりました。今後も名古屋港漕艇センターでの取り組みを通じて継続的な支援を行い、スポーツを通じた地域社会への貢献、多様性の尊重および共生社会の実現に資する活動を展開していきます。