6月14日、日本モーターボート選手会静岡支部 長嶋万記選手が代表を務める「一般財団法人ZERO」は、寄付先の一つである障がい者就労継続支援B型事業所「一如」にて、障がい者の方、地域の方、放課後児童クラブの子どもたちを招き、カルタ大会を開催しました。
当イベントで使用されたカルタは、4月にボートレース浜名湖で開催された社会貢献活動「マキプロジェクト2025」で贈呈された動物福祉啓発カルタで、毎年末にボートレースファンに向けて販売されているPITSMILEカレンダーの売上の一部から購入されたものになります。また、当イベントのほか、多くの障がい者施設や児童養護施設、学校などへ寄付されています。
長嶋選手は以下の通りコメントしています。「このイベントには、子ども、大人、障がい者、高齢者、ボートレースファン、わんちゃんなど、様々な方々が参加し、犬猫について学ぶ機会となりました。一如さんとのコラボレーションイベントは、参加者に動物愛護の意識を高めてもらうだけでなく、地域社会の活性化にもつながる取り組みとして、今後も可能な限り継続していきたいです」
なお、「ZERO」は同月内に「NGOアジア子どもの夢」と「ワンハート制作委員会」に対しても同様に寄付を行っています。