社会貢献活動ニュース
2025年11月11日
支部活動報告(2025年10月)
ボートレース児島周辺にて清掃活動を実施
岡山支部

日本モーターボート選手会岡山支部の選手9名は、9月12日に実施されたボートレース児島周辺の一斉清掃に参加しました。
この活動は、倉敷市ボートレース事業局が主催する地域貢献活動の一環として定期的に実施されており、岡山支部の若手選手も毎回参加しています。
当日は約150名の参加者が3班に分かれ、海岸や道路沿いの清掃を行いました。ペットボトルやお菓子の袋などを中心に、総重量約300kgのごみを回収。
「ごみを出さない・捨てない・拾うという行動の大切さを改めて実感した」との声もあり、環境美化への意識向上につながる活動となりました。
「スポGOMI」に参加 清掃活動を実施
滋賀支部

日本モーターボート選手会滋賀支部の選手4名は、9月26日に滋賀県彦根市で開催された環境美化イベント「スポGMI in SHIGA」に参加しました。開会式では選手宣誓を担当し、競技ではチームでごみ拾いに挑戦。30チーム中4位の好成績を収めることができました。
世界農業遺産「琵琶湖システム」の保全を目的とした本イベントは、競技性を取り入れたごみ拾いを通じて、楽しみながら環境問題に向き合える仕組み。参加選手からは「ゴミが増えるごとに結果が楽しみになった」との声が上がりました。
地元バレーボールチームに通勤着を寄贈
三重支部

9月28日、日本モーターボート選手会 三重支部は地元・津市立桃園小学校体育館を訪れ、バレーボールスポーツ少年団「桃園フェニックス」に、着用期間を終えた通勤着を団員24名に寄贈したました。
今回、同支部を代表して小学校を訪れた黒崎支部長は「『バレーが大好き』と笑顔で語る子どもたちを見て元気をもらいました」とコメントしました。
ボートレース三国周辺地域の清掃活動を実施
福井支部

日本モーターボート選手会福井支部の選手10名および職員1名は9月30日、地元ボートレース三国周辺地域の清掃活動を行いました。
この活動は、選手会福井支部が主催となって毎年実施されており、日頃から応援していただいている地域住民の方々や、開催に協力していただいているボートレース三国関係者の方々へ感謝を表すと共に、レース場周辺地域の美化を図るために実施されたもの。
空き缶やたばこの吸い殻など、多くのゴミを集めることができ、今後も開催が続くレース場の環境保全に貢献しました。
清掃活動にボランティアとして参加
大阪支部

10月4日、日本モーターボート選手会大阪支部の選手5名および支部職員1名は、大阪市内にある「大阪ふれあいの水辺」にて行われた水中清掃活動に参加しました。
この活動は森・里・街・川・海のつながりを学び、大阪湾の魅力と豊かな海づくりの重要性を学ぶ「魚庭(なにわ)の海実感プロジェクト」の一環で、チームで拾ったゴミの量を競い合い、地域の子どもたちとも交流しました。
参加選手からは「僕たちも知らない事を学ぶことができたので良い体験となりました」との声が聞かれ、地域の美化に加え、環境保全や海の現状について理解を深める貴重な機会となりました。
地元・鳴門市の海岸清掃活動に参加
徳島支部

日本モーターボート選手会徳島支部所属の選手5名は10月4日、地元・鳴門市の海岸清掃に参加しました。
この活動は瀬戸内・海の路ネットワーク推進協議会が推進する「リフレッシュ瀬戸内」活動の一環。活動場所である千鳥ヶ浜海岸は釣り人が多く訪れるスポットであり、様々なごみが落ちていました。
当日は雨が降る中での活動となりましたが、地元の方々と共にペットボトルや釣り具のごみなどを多く拾い集めました。
「びわこファミリーカーニバル2025」運営に協力
滋賀支部

10月11日、ボートレースびわこにて「ファミリーカーニバル2025」が開催され、地域貢献を目的とした事業の一環で、日本モーターボート選手会滋賀支部の選手15名が運営に協力しました。
ボートレーサーは「少年少女ゴムボート大会」で操縦者として参加。来場者約700名が水上体験を楽しませました。
例年、夏季に行われていた本イベントは、熱中症対策として開催時期を10月に変更。当日は受付前から長蛇の列ができる盛況ぶりで、快適な天候のもと、地域住民との交流を深める機会となりました。