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社会貢献活動
恒例の年末施設慰問について(2010)
 毎年恒例行事として、施設の慰問や歳末助け合い運動を実施、選手は施設を慰問し、プレゼントを贈り、園生たちとの餅つき会やクリスマス会のほか、各市町村、社会福祉協議会等へ寄付を行っています。
[群馬支部]
 12月21日、競走会、関東開発株式会社職員とともに、新井亨支部長と支部若手選手5名がボートレースサンタになり、桐生市のみやま園、養護学校、療護施設、乳児園など9ヵ所の施設を慰問し、子供たちやお年寄りにお菓子の詰め合わせなどをプレゼントした。
[埼玉支部]
 12月22日の「埼玉支部感謝祭」の際、ゲームや餅つき、歌謡ショーのほか、選手が持ち寄ったヘルメット、ペラ、選手グッズ等の愛用品多数がチャリティーオークションに出品され盛況を博し、今回の収益金と8月の戸田ふるさと祭りの収益金は戸田、川口、蕨の3市へ寄付される。
[東京支部]
 12月5日、山田竜一副支部長と若手選手7人がボートレース平和島・大森選手宿舎の前庭で、地域の餅つき大会に参加・協力後、周辺地区の子供たちにお菓子の詰め合わせ320個をプレゼントした。
 12月7日、鈴木茂正支部長と若林将選手が、競走会・施行者とともに江戸川区役所を訪ね、日頃の感謝と雨天時の交通安全を願い、区内の子供たちに学童用雨傘250本を贈った。
また、鈴木支部長と渡辺千草支部理事長が府中市役所・市長公室を訪ね、啓発用タオルとティッシュ寄贈の目録を贈呈した。
[静岡支部]
 12月15日、渡邊哲也副支部長と支部選手6名が競走会職員と、新居町の障害者福祉施設「浜名学園組合」を慰問し、浜名学園や浜名学園きぼう、浜名特別支援学校小学部の利用者や児童135名と一緒にも餅つき大会を楽しんだ。
また、11月5日には、支部選手7名が新居幼稚園にて、園児とともに餅つき会を行い、お土産のお菓子を贈った。
[福井支部]
 「歳末助け合い募金」活動として、今年も窪田好弘支部長以下43名が募金3000円ずつ出し合い、福井県共同募金会坂井市支会へ12万9000円を寄付した。
[滋賀支部]
 12月23日、滋賀支部の若手ヤング会が中心となって、大津市・児童福祉施設「小鳩の家」を慰問し、ボートレース琵琶湖のキャラクターのビナちゃんの縫いぐるみやサンタクロースに扮した選手が餅つき会を行うとともに児童全員にクリスマスプレゼントを贈った。
[兵庫支部]
 12月16日、白石浩二理事が、尼崎総合文化センターにて10月の「尼崎フェスティバル2010」の際、選手が持寄ったヘルメット、プロペラ等を出品して実施したチャリティーバザーコーナーでの売上金9万3060円を地元の大庄地区福祉協議会に寄付した。
[徳島支部]
 12月13日、丸尾義孝支部長、岡部浩副支部長が、12月9日に開催された四国地区ゴルフコンペ、チャリティーの収益金と支部選手の募金を併せて10万円を鳴門市の精神薄弱児施設「草の実学園」へ5万円、鳴門市社会福祉協議会へ5万円をそれぞれ寄付した。
[岡山支部]
 11月30日、片山晃支部長、寺田千恵選手、池田真治選手が倉敷市長室に伊東香織市長を訪ね、10月の瀬戸大橋まつりの支部フリーマーケット売上金23万円を「倉敷国際トライアスロン大会実行委員会」へ寄付、大会実行委員長の伊東市長は「ボートレース児島のPRにも繋がる。有効に使いたい」とお礼を述べた。
[福岡支部]
 11月19日、ボートレース芦屋で寄付金の贈呈式が行われ、藤丸光一支部長から波多野茂丸芦屋町長に、支部の事業収益金10万円を贈った。
 寄付金は同町教育委員会生涯学習課で受入れ、子供向け図書の購入費に充てられる。
[佐賀支部]
 12月27日、歳末助け合い運動の一環として、レース参加以外の選手が、唐津市・児童擁護施設「慈光園」を慰問して、園生と一緒に恒例の餅つき大会を行った。
[長崎支部]
 12月15日、太田国広支部長が大村市の児童養護施設3ヵ所を訪れ、6万円を寄付し、子供たちにクリスマスプレゼントを手渡した。