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社会貢献活動
恒例の年末施設慰問について(2012)
 毎年恒例の施設慰問や歳末助け合い運動が各支部で行われ、支部長をはじめ選手達が社会福祉施設等を訪問し、子ども達やお年寄りにプレゼントを贈ったほか、餅つき会やクリスマス会に参加しました。また、市町村や社会福祉協議会等へ寄付を行いました。
[群馬支部]
 11月30日、本橋克洋支部長と支部選手4名が、みどり市社会福祉協議会を訪れ、支部員から募った寄付金36万7470円、空き缶プルタブ約40㎏を寄付しました。空き缶プルタブは売却して得たお金を車椅子の購入などに充てる予定です。
 また、12月19日、本橋克洋支部長と若手選手6名が一般財団法人日本モーターボート競走会桐生支部、関東開発株式会社職員の方と共に桐生市内の施設9ヵ所を慰問し、選手達はサンタクロースに扮し、子供達やお年寄りにお菓子の詰合せをプレゼントしました。
 加えて、今年8月にボートレース桐生で開催されたモーターボート記念競走の際に実施した群馬支部選手によるチャリティーオークションの売上金22万7950円を、日本財団を通じて東日本大震災復興支援事業へ寄付しました。
[東京支部]
 12月2日、内堀学選手と若手選手8名がボートレース平和島周辺地域の餅つき大会に参加し、集まった地元の子供達にお菓子の詰合せ300個をプレゼントしました。この餅つき大会は毎年恒例となっており、ボートレース平和島・大森宿舎の前庭を提供し開催されています。
 また、12月5日、山田竜一支部長と若林友選手が一般財団法人日本モーターボート競走会江戸川支部、開催施行者の方々とともに江戸川区役所を訪ね、例年同様に江戸川区の子供たちに雨天時の交通安全を願い、学童用雨傘250本を贈りました。
[静岡支部]
 12月13日、選手7名が新居幼稚園の「クリスマス会」に参加、選手達はサンタクロースに扮し、園児全員にお菓子を贈りました。
 また、12月14日、選手8名が湖西市養護施設「浜名学園」を慰問し、同施設の児童達と餅つきを楽しみました。なお、11月25日にボートレース浜名湖で行われたチャリティーオークションの売上から施設運営に役立てて欲しいとの思いを込めて同施設へ10万円を寄付しました。
[滋賀支部]
 12月22日、同支部若手選手で作られる「ヤング会」と有志の選手達が大津市児童養護施設「小鳩の家」を慰問し、児童達と餅つきを行いました。餅つき終了後、選手達はサンタクロースに扮し、児童達と一緒に遊び、児童全員にお菓子を贈りました。また、昨年に引き続き同施設へ幼児用自転車2台を寄付しました。
[徳島支部]
 12月11日、辺見新治副支部長が鳴門市の指定障害者支援施設「草の実学園」を慰問し、施設運営の役立てて欲しいとの思いを込め、支部員から募った5万円を寄付しました。
[福岡支部]
 福岡支部では地元の3レース場(若松・芦屋・福岡)地域の社会福祉団体へ毎年順番で寄付を続けています。今年はボートレース若松の開催施行者である北九州市産業経済局事業部競艇事務所を通じ、社会福祉法人若松児童ホームに10万円を寄付しました。
[佐賀支部]
 12月26日、歳末助け合い運動の一環として、レース参加中以外の選手が、毎年訪れている唐津市・児童擁護施設「慈光園」を慰問しました。選手達は園生と一緒に毎年恒例の餅つき大会を行いました。
[長崎支部]
 12月25日、寺本武司選手、村上遼選手の2名が大村市の児童養護施設3カ所(光と緑の園、子供の家、椿の森学園)を訪れ、子供達の為に役立てて欲しいとの思いを込めて各所に2万円を寄付しました。