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社会貢献活動
恒例の年末施設慰問について(2015)
 毎年恒例の施設慰問や歳末助け合い運動が各支部で行われ、支部長をはじめ選手たちが施設を訪問し、プレゼントを贈ったほか、市区町村等へ寄付を行いました。
[群馬支部]
 12月14日、同氏部所属の選手6名がみどり市内および桐生市内の養護施設、計9ヵ所を訪問し、サンタクロースに扮した選手たちが約700名の子供たちへお菓子やぬいぐるみをプレゼントしました。
[東京支部]
 8月20日、芦澤望副支部長が府中市役所を訪問し、同市へ「妊婦シミュレーター」等の保健事業物品を寄贈しました。
 また、12月6日、宮内由紀英選手をはじめ選手15名が、ボートレース平和島・大森選手宿舎前庭において、平和島周辺地域住民の方との親睦を目的に餅つき大会を開催し、お餅を振る舞ったほか、周辺地域の子供たちに、お菓子の詰合せ250個をプレゼントしました。
 加えて、同月17日、芦澤望副支部長が江戸川区役所を訪問し、例年同様に江戸川区学童保育の子供たちの交通安全を願い、学童用雨傘250本を寄贈しました。
[静岡支部]
 12月8日、同支部所属選手8名が湖西市養護施設「浜名学園」を訪問し、施設利用者とともに餅つき会を開催しました。また、同月9日には選手7名が新居幼稚園を訪問し「クリスマス会」に参加し、サンタクロースに扮した選手達が園児全員にクリスマスプレゼントとしてお菓子を贈りました。
[愛知支部]
 12月18日、同支部所属の選手2名が、蒲郡市内の「塩津北保育園」を訪問し、絵本の寄贈と読み聞かせを行った他、園児たちと園庭で遊ぶなど親睦を深めました。
[滋賀支部]
 12月22日、同支部ヤング会の選手を中心に大津市内の児童養護施設「小鳩の家」を訪問し、児童たちと一緒に餅つきを行い、その後、着ぐるみを着た選手やサンタクロースに扮した選手たちは児童たちと遊び、児童全員にクリスマスプレゼントとしてお菓子を贈った。また、一輪車等の遊具を寄付しました。
[兵庫支部]
 12月22日、同支部所属の選手4名が尼崎市内の大島南保育所を訪問し、園児たちとともに餅つきをし、出来上がったお餅を一緒に食べるなど、親睦を深めました。
[徳島支部]
 12月9日、近藤支部長は、鳴門市内の社会福祉施設「草の実学園」を慰問し、支部委員より募った寄付金を贈呈しました。この寄付は毎年実施しています。
[佐賀支部]
 12月26日、当日あっせんの空いている同支部所属の選手たちは、唐津市内の児童養護施設「慈光園」を訪問し、児童たちと一緒に餅つき大会を行いました。この行事は同支部・同園において年末行事として定着しており、児童たちにおおいに喜ばれています。久しぶりの再会に和気あいあいとした一日となりました。