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社会貢献活動
年末年始の社会貢献活動について(2022)
 日本モーターボート選手会各支部では、毎年末に、施設の慰問や歳末助け合い運動が行われておりますが、今年も引き続き新型コロナウイルス感染症拡大予防の観点から、上記の活動が出来ませんでした。
 しかしながら、感染症対策を十分に取ったうえで行われた社会貢献活動や、自発的な寄付活動もございますので、ご紹介させていただきます。
[三重支部]
 12月23日、三重支部の石塚理事長と所属選手2名が、津市内の児童養護施設「みどり自由学園」を慰問し、絵本と通勤着の寄贈を行いました。
 本来であれば絵本の読み聞かせを行い、児童との交流を深める予定でしたが、当日の新型コロナウイルス感染状況を鑑みて、寄贈のみの実施となりました。
[滋賀支部]
 12月21日、滋賀支部の馬場支部長と所属選手3名は大津市の「小鳩の家」を訪問し、子どもたちへのプレゼントであるお菓子やおもちゃを届けました。
 例年はその後、お楽しみ会に参加し園児と交流を深めますが、新型コロナウイルス感染症予防の観点から、今年も同会は中止し、施設長にプレゼントを贈呈する形式となりました。
[徳島支部]
 12月21日、徳島支部の武田支部長と所属選手3名が、鳴門市内の社会福祉施設「草の実学園」を慰問し、支部員より募った寄付金5万円を贈呈しました。
[香川支部]
 1月1日、香川支部の塩田支部長は、支部員より募った寄付金10万円を丸亀市・松永市長に贈呈しました。この寄付金は丸亀城石垣の修復に使用されます。
[福岡支部]
 12月22日、福岡支部の川上支部長が芦屋地域にある保育園・幼稚園を訪問し、園児全員へのクリスマスプレゼントとして、お菓子を贈りました。昨年同様、新型コロナウイルス感染症予防の観点から園児との接触は避け、各園の園長先生への贈呈という形式をとりました。
[長崎支部]
 12月20日、長崎支部の榎支部長ほか選手14名は、地域青少年の健全な成長を応援するため、大村市立三城小学校のサッカー少年団との交流試合を行い、また活動に必要な備品をプレゼントしました。